「このままで、老後は大丈夫だろうか」
「漠然とお金が不安だけど、何がどう不安なのかは分からない」
その不安の正体は、たいてい「自分が今どこにいて、このまま進むとどこに着くのか」が見えていないことです。ライフプランニングは、それを一枚の地図にする作業です。
カーナビと同じで、まず「現在地」から
カーナビは、目的地を入れる前に、まず現在地を測ります。今いる場所が分からなければ、ルートは引けないからです。家計もまったく同じです。
私のライフプランニングは、2つのステップでできています。
家計の「現在地」を知る
収入・支出・貯蓄・保障。今の家計が実際どうなっているのかを、正確に把握します。多くの方が、ここを"なんとなく"のまま不安だけ抱えています。
「未来予測図」を描く
今の生活がこのまま続くと、10年後・20年後・老後にどうなるか。教育費や住宅といった山も含めて、家計の未来を数字で見える化します。
進むべき道が選べる。
「未来予測図」が、不安を判断に変える
今の生活が続くとどうなるか——これを数字で先に見ると、景色が変わります。
「このままでも意外と大丈夫だった」と分かって、安心する方もいます。逆に「このままだと、子どもの大学進学のときに足りなくなる」と、問題が起きる前に、具体的な場所が見える方もいます。どちらにせよ、共通するのは——漠然とした不安が、対処できる具体的な課題に変わるということです。
未来が数字で見えれば、「今、何をすべきか」「何は心配しなくていいか」を、自分で判断できるようになります。これが、ライフプランニングの本当の価値です。
進め方
- 現在地を測る 収入・支出・貯蓄・保障を棚卸しし、今の家計を正確に把握します
- 未来予測図を描く このまま進んだ場合の家計の推移を、時間軸で見える化します
- 分岐点を見つける いつ、どこで対策が必要になるかを特定します
- 判断軸を決める 何を優先し、どこを変えるか。自分で判断できる状態にします
ゴールは、立派な計画書を作ることではありません。あなたが、自分の人生の進路を自分で決められるようになることです。
でも、地図は「一度作って終わり」ではありません
ここが、私がいちばん大切にしている考え方です。
多くのライフプラン表は、立派な冊子を一度作って、それで終わりです。でも、考えてみてください。その地図、5年後もそのまま使えるでしょうか。
転職で収入が変わる。子どもが生まれる。教育方針が変わる。住む場所が変わる。——人生は、5年もすれば前提がいくつも変わります。つまり、ライフプラン表は作った瞬間から、少しずつ古くなっていくのです。古い地図のまま進めば、いつの間にか道を外れてしまう。
だから私は、ライフプランニングを「一度きりの作成」では終わらせたくないと考えています。大事なのは、立派な表を一度作ることではなく、人生の変化に合わせて、地図を更新し続けること。ズレを見つけて、その都度直していく。それでこそ、地図は一生使える道具になります。
こんな方に
「漠然とした将来不安を、はっきりさせたい」「老後まで今の生活で大丈夫か知りたい」「マイホームや教育費の前に、全体像を確かめたい」——そんな方に向いています。
まず一度、精密な地図がほしい方には、単発の「ライフプラン表 作成」を。そして、その地図を人生の変化に合わせて更新し続けたい方には、伴走型のCore Compassをご用意しています(詳しくは料金ページへ)。
現在地と未来予測図ができると、「NISAはやるべきか」「教育費はいくら必要か」「保険は何を残すか」といった一つひとつの悩みも、自分の地図に照らして判断できるようになります。私は、その判断軸を一緒に整え、人生という長い路線の「安全運行」を伴走する存在でありたいと思っています。
具体的なライフプランニングをサポート
「まだ先のことだから」と、住宅ローンやお子様の学費、老後の資金など、お金について考えるのを後回しにしていませんか。計画性を持ってお金と向き合っておかないと、いざという時に「お金がない」という状況に陥る可能性があります。早い段階からライフプランニングを立てていただくためにも、東京で活動するファイナンシャルプランナーとしてセミナーを開催しております。さらに深くサポートするために、個別相談も実施することで、より具体的に考えるきっかけを提供しています。